5月8日（木）午後1時30分から、4月18日に開催された第134回長野県市長会総会において決定した県に対する18項目の要望事項について、菅谷市長会会長（松本市長）と花岡副会長（東御市長）により、知事への要望を行いました。
　 また、午後2時10分からは、県議会議長に対する陳情を行い、その後、自由民主党長野県支部連合会及び民主党長野県総支部連合会に対しても要望を行いました。

　知事への要望では、菅谷会長と花岡副会長から、市の状況を踏まえた要望が伝えられ、知事からは県の考え方について説明をいただきました。

　知事への要望書は、こちら(PDF:1,353KB)

　県議会では、風間議長と村上副議長が出席し、18項目の陳情に対し、県議会としての対応を説明していただきました。

　県議会への陳情書は、こちら(PDF:722KB)

　自民党県連では石田幹事長、また民主党県連では服部事務局長に要望書を手渡し、県に対して要望を行ったこと、国に対する要望20項目については全国市長会を通じて要望していくことを伝え、協力を要請しました。

　自民党及び民主党への要望書は、こちら(PDF:792KB)

　また、併せて自民党県連の石田幹事長に「法人実効税率のあり方の検討に関する要請書」（PDF:53KB)を手渡し、実効税率を引き下げる場合は必ず代替財源を確保するよう要請しました。